ＩＲいしかわ鉄道

ＩＲいしかわ鉄道は、石川県、県内市町、地元企業等が出資し、2012年８月に誕生した第三セクター鉄道です。2015年3月14日の北陸新幹線金沢開業に伴い、ＪＲ北陸本線の金沢～倶利伽羅間の鉄道事業を引き継ぎました。保有する521系車両（5編成）は編成ごとに加賀五彩（赤・黄・緑・紫・紺青）が一色ずつアクセントとして施されています。社名は多くの公募の中から選ばれたもので、「Ishikawa Railway」の頭文字から名付けられました。 “愛（Ｉ）ある（Ｒ）”鉄道として、県民の皆様に末永く親しまれ愛される鉄道会社となるよう、日々努めております。2024年3月16日からは金沢以西に延伸しました。