京都丹後鉄道

京都丹後鉄道

北近畿タンゴ鉄道株式会社は昭和57年9月22日に宮福鉄道株式会社という名称で設立され、当初は宮福線(宮津・福知山間 30.4㎞)の運営を担っていました。 その後、大正13年から昭和7年にかけて開通した旧国鉄宮津線(西舞鶴・豊岡間 83.6㎞)も運営することとなり、商号を現在の北近畿タンゴ鉄道株式会社に変更しています。 平成27年3月に鉄道事業再構築実施計画の認定を受け、同年4月からはWILLER TRAINS株式会社が運行事業を行い、北近畿タンゴ鉄道株式会社が施設の保有・管理を行う上下分離方式を採用し、「京都丹後鉄道」(丹鉄)の愛称で運営しています。